My sweet, hard life

株式会社モンスター・ラボの鮄川社長とお話しました

2016.05.28

株式会社モンスター・ラボの鮄川宏樹(いながわひろき)社長と、ラボ開発をひろめるイベントに登壇しました。

株式会社モンスター・ラボ

 先日、

  1. ”ラボ開発”を推進するという共通点
  2. ”ニアショア””オフショア”という特色

が、あるとゆーことで、株式会社モンスター・ラボ主催のイベントにゲストとして登壇させていただきました。

 株式会社モンスター・ラボ社の提供する「monstar.ch」(モンスターチャンネル)は、インターネット版の有線(認識違ってたらすみません)みたいなサービスです。国内外数10万曲の中から店舗にぴったりの楽曲をチャンネルベースで提供してくれるこのサービスは、現在ベローチェやサイゼリアなどでも採用されています。そう、あそこに流れるあの心地よいBGMは、「monstar.ch」なのです!

 そんな株式会社モンスター・ラボ社を産み出した鮄川社長は、現在はセカイラボ」という世界各国500人以上の人材を傘下におさめるグローバルソーシングサービスを通じて、
新興国に仕事を創り、日本に生産力を提供することで、アジアにおけるイノベーションのエコシステムを創出する
ことをミッションされています。

 昨年のRubyWorldConferenceで鮄川社長と名刺交換させていただいた時の第1印象は「都会的な爽やかイケメンIT社長」で、”あーきっとこういう人が芸能人と結婚するIT社長なんだろうなー”と思ったものです。今回もその辺の印象は変わらなかったのですが、昨年よりさらに繊細さが増したように感じ、「私が北九州弁丸出しで肩パンしながら話しかけたらおびえられそうだな・・・」と、ちょっと遠慮しながらお話しました。

 

 

自分が何のために生まれてきたのか知っている人

「次はどこをオフショアの拠点と考えられているんですか?」
「実は先日ルワンダに行ってきました」

ルワンダ。そう、20年前、リンクを張ることすらはばかられるくらい悲惨なジェノサイドがあったあの国です。繊細なだけの日本の青年であれば絶対に行かない場所でしょう。

「日本は少子化ですが、世界レベルでみると人口は増えています。特に新興国には若くて優秀で元気な人材がたくさんいる。そんな人材がグローバルな舞台でフェアにビジネスできるような仕組みをつくりたいんです」

自分の使命を知っている人特有の迷いのないまっすぐな視線をもつ鮄川社長の口から頻繁にでてくる「フェア」「グローバル」という言葉には、全く偽善が感じられませんでした。こんな人に”なんであんたがそれせんないけんの?”なんていう質問は全く意味がありません。それはきっと私が知る由もない鮄川社長のエピソードにリンクしていて、それに従って社長はただ素直に突き進んでいるのでしょう。うーん、中洲のスナックで「俺さあ、こう見えても社長なんだぜ!」とかいってお店のお姉さんにドヤってる社長(特定のモデルはありません)とは格が違います。

ただ、逆に自分が何のために生まれてきたのかを知っている社長には、
「自分を必要としてほしい」「誰かに認めてほしい」「自分の居場所がほしい」
という市井の人の気持ちはわかんないんじゃないかなーと勝手に思いました(違ってたらすみません)。

 

 

フェアな環境をつくる大切さ

こんなグローバルでスケールの大きな社長と自分を比べるのは大変おこがましいのですが、「フェア」という言葉、私も非常に思い入れがあります。

学歴も美貌も人脈もスキルも資格も資産も何もない田舎の企業城下町在住のコミュ障の私は、特に最初はかなり「アンフェア」な環境で生きてきました。

だから、私はつきつけたいのです。

閉塞感あふれるアンフェアな環境の中でチャンスや自信を奪われて生きてきた人たちには
「肚くくってフェアな環境でビジネスしたら、あなたも必ず誰かに必要とされる舞台が用意されるよ!」
と。

アンフェアな環境で既得権益に守られて生きてきた人達(特定のモデルはいません)には
あなた方が見限ってきた人材から、必ず輝く人材をたくさん輩出してみせるからね!
と。

そのために、私はまずフロイデという会社にできる限りフェアな舞台をつくって、そこで無職未経験者を1000人エンジニアにするというミッションを遂行します。そしてそれを達成することで、フェアな環境を提供することの大切さを社会に示したいのです。